初めて宝くじを買う際に、「買い方がよくわからない」「種類が多くてどれを買えばいいのかわからない」という疑問を抱く人は少なくありません。
そんな疑問を解決するべく、この記事では宝くじの買い方について丁寧に解説します!
この記事を最後まで読めば、宝くじ初心者さんもどの宝くじを買えばいいかわかるはずです。
宝くじの基本的な買い方
「なんだか難しそう」というイメージを持たれることも多いですが、実はそんなことありません。
買い方は以下の3ステップです。
- 種類を決める
- 買う方法を決める
- 枚数・買い方を決める
一つずつ解説していきます!
種類を決める
宝くじには、下記のようにたくさんの種類があります。
- ジャンボ宝くじ
- スクラッチ
- ロト
- ナンバーズ
- ビンゴ5など
この中で最も広く普及しているのは、組・番号があらかじめ決められたジャンボ宝くじです。
販売ブースも目立ちますし、CMや折り込み広告などの効果もあります。
自分で数字を選ぶロトや、ゲーム感覚ですぐに結果がわかるスクラッチなど、それぞれに特徴があるので自分に合った種類を選びましょう。
買う方法を決める
購入する宝くじの種類が決まったら、次はどこで買うかを考えましょう。
種類にもよりますが、宝くじを購入する方法は以下4つです。
- 売り場スタッフから手渡しで買う、「店頭購入」
- 公式サイトから買う、「ネット購入」
- 数字選択式宝くじ(ロト)のみ買える、「銀行ATM購入」
- コンビニスタッフを通じて買う、「コンビニ購入」
ジャンボ宝くじは店頭購入またはネット購入にしか対応していませんが、ロトは銀行ATMやコンビニを通じても購入できます。
ちなみに一番人気の買い方は、買いに行く際のドキドキ感が味わえる店頭購入です。
枚数・買い方を決める
ジャンボ宝くじは1枚300円です。1枚から購入できるので、何枚買うか予算をもとに決めましょう。
もちろん、後から何度でも買い足すことも可能です。
また、複数枚買う際には、バラと連番どちらで買うのかについても考える必要があります。
詳しくは次の項目で解説しますが、簡単に言うとジャンボ宝くじの番号を連続させるかバラバラにさせるかということです。
バラ?連番?宝くじの買い方のポイント
初めて買う方なら、バラと連番のメリット・デメリットが分からず悩むはず。
そこで、ここからはそれぞれの特徴についてお伝えします。
バラとは?
バラとは、組・番号に連続性がない宝くじのこと。
店頭で買う際は、「バラで〇枚ください!」と言えば購入できます。
バラで購入するメリットは、当選発表後に一つ一つ番号を確認する必要があるため、最後まで「ワクワク感」を味わえることです。
しかし、これを当選が分かりづらいとして、デメリットに感じる人もいます。
連番とは?
連番とは、同じ組・連なった番号の宝くじのこと。
店頭購入時は「連番で〇枚ください!」で通じます。
連番のメリットは、前後賞が狙えるため当たる確率が上がるということです。
しかし、番号が連続しているため、外れていた際はすぐに分かってしまうというデメリットがあります。
バラと連番を組み合わせもいい
もちろん、バラと連番を組み合わせて購入してもOKです。
「〇枚連番、〇枚バラでください!」と伝えれば購入できます。
当たる確率も、ワクワク感もどちらも味わいたい!という人は、バラと連番を組み合わせて購入してみるといいかもしれません。
初めての宝くじにおすすめの買い方は?
知名度の高さから、ジャンボ宝くじは初めての宝くじとして高い人気を誇ります。
購入方法はネットでも問題ありませんが、できるなら自分の足で店頭に並んで、独特のドキドキ感を味わってくださいね!
また、もしも買い方で悩んだ時には、バラで購入すると宝くじの醍醐味が味わえるはずです。
金銭的に余裕がある場合は、バラと連番を組み合わせて自らメリット・デメリットを検証してみることをおすすめします。
初めての宝くじなら、まずは楽しむことが大切
初めて宝くじを買う方に向けて、選び方や買い方をご紹介しました。
基本的な買い方は、買う種類を選び、どこで買うかを考え、買う枚数と買い方を決めるだけです。
ジャンボ宝くじの場合、1枚300円から購入できるので、軽い気持ちで挑戦できるのも嬉しいですよね!
バラや連番など、最初は専門用語に戸惑うかもしれませんが、要は宝くじの番号が続いているかバラバラになっているかの違いだけなので、そんなに難しく考える必要はありません。
大切なのは、宝くじを買うことでしか味わえないワクワクした気持ちを味わうことです。
ぜひ、この記事を参考に初めての宝くじに挑戦してみて下さい。
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