スクラッチといえば枠の中を削ってその場で当たりが分かる、人気の宝くじです。
1等の当選金額が多いもので1億円とありました。
しかしスクラッチは当選金額が多ければ多いほど確率は低くなります。
しかもスクラッチを購入して「中々当選されない…」と諦めている人もいるかと思います。
そこで今回はスクラッチ宝くじの当たる方法を説明いたします。
基本は10枚購入する
楽しみに購入しようとしていたスクラッチでも運試しにと1枚の購入だけはやめた方がいいです。
スクラッチは10枚購入すれば1枚は当選されます。
これは末等が当選されるという事ですが、200円スクラッチを10枚購入すれば末等の200円は戻ってきます。
つまり1800円の購入という事になりますが、スクラッチを毎回購入し「一等を当てるんだ!」と考えるなら10枚購入するようにしてください。
全国スクラッチは狙わない
スクラッチは全国と地域に分かれます。
全国で発売されるスクラッチは1等が300万円で「当たったら買いたいものがある!」と狙ってしまいがちですが、全国のスクラッチファンが一斉に購入します。
しかし1等300万円は当選本数が8本です。
日本の人口(買わない地域もありますが)で考えると、選ばれた8名になるのは、とても無理は話なのです。
スクラッチは地域で勝負する
- 東京都
- 関東・中部・東北自治
- 近畿
- 西日本
上記の地域でスクラッチが販売されています。
また、地域版のスクラッチを調べるには宝くじ公式サイトより、何月何日に発売か記載されていますが、全国でも同じです。
地域別は、1等が48本も(当選金額は30万円)、先ほどの1等300万円8本よりかは少なくなりますが、当たらないスクラッチより、少しでも当たる確率のあるスクラッチを狙うべきです。
1等の当選金額が少ないスクラッチを狙う
基本的に狙うのは地域別ですが、その中でも1等の当選金額が少ないものを狙います。
それで絶対当たる!というワケではありませんが、スクラッチでも1等の当選金額が少ない(5万円)もので1,111本も当選本数がありました。(全国のスクラッチです。)
仮に全国のスクラッチを例にしましたが、1等の当選金額が少ないという事は当選本数も多くなります。
コメントを残す